くうまるな日々

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今日、職場にみえたお客様から 採りたての野菜をいただきました。
帰って早速







ほうれん草はサラダに。

ブロッコリーとせんもとは茹でて、酢味噌でいただきました(^O^)/ 明日のお弁当には、ピーマンが登場予定です！

我が家の家計に潤いをありがとうございました！(＾＾)！  

「犬と猫と人間と」の公開初日

娘と娘の友達を連れて見に行きました。

娘と友達は見終わった後、涙で顔がぐちゃぐちゃでした。。

いろんなことを感じてくれたようです。

私はというと・・・・もちろん、涙する場面も多々ありましたが・・・

２つとなりの席に座っていた女性が、大声で笑ったり、驚いたり、怒ったり

されたので、そちらに気をとられてしまい・・・せっかくの映画だったのに

残念でした。



フリースペースで　愛護団体さんのパネル展示があり、たくさんの冊子をいただきました。

愛玩動物飼養管理士の方ともお話させていただきました。



帰りに　娘達の要望で「猫カフェうたたね」に行きました。






うちに帰れば　６匹のにゃんずがいるというのに、猫カフェ初体験の娘達は大興奮！！
















おいしい食事もいただき、大満足でした。



しかし、猫カフェの猫たちもすべて保護された猫だという現実を知った娘達・・・

「動物を不幸にした大人たちが許せない」

帰りに話していたのが印象的でした。。。。。  

明日から　映画「犬と猫と人間と」が公開されますね。


明日はクゥの１ヶ月に１度の診察日で、１７時の予約だったのですが・・・無理を言って予約時間


を午前に変更してもらったので、映画を見に行こうと思います。





  

日中 誰もいない我が家では、

かわいそうだけど 犬猫はケージの中でお留守番です。

おりこうに待っててね＼＾o＾／



  

にゃんずたちが一斉にご飯を食べてます。

写真が暗くて　分かりづらいと思いますが・・・・・

奥のケージに強制的に「ハウス！」させられてる子が・・・（笑）


マルが　にゃんずのご飯を強奪するからなのです。


自分のご飯よりおいしいようで



にゃんずは　マルが一緒に食べても、全く気にしません。。

飼い主的には　少しくらい怒ってくれてもいいと思うのだけれど・・・・。

  

マルは、昨年　犬・猫「空の会」さんが廃業したブリーダーからレスキューした

３５匹の中の１匹です。

犬・猫「空の会」の代表さんのブログ　ブルのいびき

を見られた方も多いと思います。

私は　マルの一時預かりをさせてもらいました。

いくら預かりだと言っても、我が家には　先住犬のクゥがいるので、クゥより気が強そうな子は遠慮して

おとなしそうにケージに入っていたマルチーズを預かることにしたのです。






正直　マルの顔を見てびっくりしました。

目元が・・・・・びっくりするくらい腫れていて・・・・・所々　切れていたのです。

それに、う○こが尋常じゃないほどクサイのです。すっぱい臭い・・・・なんか腐ったような・・・・とにかくひどかったです。

お腹に大きな乳腺腫瘍までありました。

それに、歯が何本も抜けていて、さらにグラグラしている歯もありました。


クゥの診察の時に、一緒に連れていき　健康診断してもらいましたが　幸いにも体に異常はないとのことで一安心でした。


何度となく譲渡会に臨みましたが・・・・・この目のせいでしょうか？？　いつも居残りさんでした


そうこうするうちに、マルが私になついてくれたようで、譲渡会でサークルに入れると　私を探して鳴くようになったり


譲渡会に連れていく日には　朝ごはんを食べなくなったりするようになったのです。



もう少し頑張って譲渡会に出していたら、マルだけを可愛がってくれる方に巡り合ったに違いないと思います。

だけど・・・・いつしか　手放せなくなっていました。。。










  

マルの毛が伸び放題だったので、大胆にも自分でカットしてみました。

いざカットに取り掛かると、２０年は我が家にあると思われるバリカンは動かず、ハサミも切れず（泣）




なんとかこのくらい切って、すっきりしました！

マルはとても大人しい子で、カット中は全く動きませんでした。

それどころか、足の裏の毛を切る時、仰向けにして私の膝の上にのせていたら、いびきをかいて寝てしまいました（爆）





見た目はあまり変わらないかも…  

クゥの病名は「フィラリア症」でした。

クゥを譲り受けた時に、確かにフィラリアの検査はマイナスだと

聞いていたので　最初の動物病院でも、別の動物病院に行った時も

「フィラリアは検査済でマイナスです」と言い続けていた私。。。


そんな私を諭すように、「症状からして腑に落ちないので検査をさせて

ください」と言ってくださった　今通っている獣医さん。動物病院を替えて

よかったと思ってます。

今は症状は治まって、元気そうにみえるクゥですが、フィラリアのせいで

心臓が肥大しているので、いつ状態が急変するか分かりません。

覚悟はいつもしておくようにと先生からは言われています。

そして、完治するわけではないので、一生投薬が必要です。

乳腺腫瘍もありますが、クゥの体には全身麻酔をかけることができない

ので、経過観察をしている状態です。


子犬を産ませるだけ産ませ　病気になったら治療もせずに捨てる・・・

そんなひどいことがあってもいいのでしょうか？



これからも病気と闘いながら生きてくれるクゥ。

この子たちと１日でも長く　普通に生活できる幸せを感じている

飼い主です。。。。  

クゥを飼い始めて１週間くらい過ぎた頃、

家の２階にいたクゥが　階下の私のところへ来ようとして、階段から

落ちてしまったことがありました。

慌てて抱きかかえると、何事もなかったかのように　私の顔を

ペロペロなめたので、その時は病院に連れていくこともしなかった

のですが・・・その何日か後からヘンな咳をし始めので、落ちたとき

の衝動で肺がおかしくなっちゃったのかも　と、動物病院へ連れて

行きました。






初めて犬を飼う私たち・・・・・知識もあまりなく・・・・

「ひまわりの家」にいた時の簡単な健康診断のコピーを提示

するのが精いっぱいで・・・・



動物病院の先生は、階段から落ちたのが原因ではないとは

言われたが、はっきりとした病名が分からない。。。

しばらくその病院で投薬を受けたけど、咳はひどくなるし、

食欲もない・・・毎日祈るしかなかった・・・・・・

でも、衰弱しているクゥを前にして、先生が一言　　

「薬を飲ませないより、何か飲ませた方がいいでしょ？」


当時、「ひまわりの家」のスタッフさんの助言もあり、

動物病院を替えようと決意した瞬間でした。。。。  

クゥを初めて見たのは、「ひまわりの家」のブログでした。

ブリーダーが自ら放棄して、管理所に持ち込んだ犬たちの中の１匹でした。

かわいそうに・・・・と思うのと同時に、ブログの中のクゥに一目ぼれしてしまったのです。

思わず「ひまわりの家」に電話してました。







でも、クゥを含めダックス２匹には　たくさんの問い合わせがあり、誰に譲渡するか話し合っているとのことだったのです。

ほかの誰かに譲渡されるなら、その前に一度　実際に会いたい。。。。そう思い、休日を待って「ひまわりの家」へ行きました。

かなり道に迷いましたが・・・（笑）　　　　そして始めて実際のクゥに会ったのです。。

それからしばらくして、「ひまわりの家」のスタッフさんから連絡をいただき　クゥを我が家に正式に迎え入れることとなりました。

平成２０年１１月１日・・・・・・クゥが我が家へ来た日を　彼女のお誕生日にしました初めて飼う犬との生活の始まりです。



  

犬や猫と毎晩一緒に寝ています。寒い日でも猫たちのおかげでぽっかぽかです。だけど、みんなが布団の中に入ってきたら、私は身動きが出来ません。だって我が家の猫は６匹ですから（笑）
犬や猫の寝顔を見てると、とっても癒されます！
もちろん、今夜も一緒に寝ます(∪o∪)。。。  

今日は仕事が早く終わったので、マルをシャンプーしました！
シャンプー・ドライヤーで乾燥・ブラッシングまでで１時間かかったけど、とってもキレイになりました。  

はじめましてくうまるです。

みやちゃんデビューしましたっ！　ぼちぼちの更新ですが、よろしくお願いします。