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Posted by みやchan運営事務局 at

保護した猫

2011年08月29日

昨日の朝、姑が「デイに行く」と言って1時間も玄関で送迎の方を待っていました。


通常、日曜日は私たちが家にいるので デイには行かせていないのに・・・。


とても姑をなだめて落ち着かせる状態ではなかったので、デイに電話をして


私たちが送っていくことを条件に、デイに受け入れてもらいました。


こんなことは初めてでした。


そして デイへ向かう途中、運転していた旦那が 道路わきに横たわっていた


黒猫を見つけました。私は別の方を見ていたので、どういう状態かも分かりませんでした。


姑を送って行ったあと、また同じ道を通ると 確かに黒猫が横たわっています。


炎天下の中、舌を出してハアハアと大きな息をしています。


噛まれるのを覚悟で バスタオルに包み 車に乗せました。


ちょっと怒りましたが、噛んだりひっかいたりはしません。人になついています。


前足は動くのですが、後ろ足は両方とも全く動きませんでした。交通事故でしょう。


家に連れて帰り、あちらこちらの動物病院に電話をしましたがすべて留守電。


1時間くらいして 留守電を聞いてくださったかかりつけの獣医さんが


電話をくださいましたが、あいにく用があって遠出されているとのことで


猫の状態を伝えると、「今すぐどうということでもないようなので、スポーツ


ドリンクを2~3倍に薄めて 注射器で少しずつ与え、明日の朝連れてきてください。」


とアドバイスをいただき、そのとおりにすると、注射器からではなく、自分で


飲みました。ちょっとホッとしましたが、痛みで苦しそうです。







頭や顔をなでると 甘えてきます。


一晩中 一緒にいました。ただ一緒にいるだけで、何もしてあげれませんでした。


痛がって体をよじる時に、ただ頭を 体をなでてやることしか出来ませんでした。


明け方 容体が急変して 午前6時に2回痙攣して息を引き取りました。


あと3時間で獣医さんに診てもらえたのに・・・。悔やまれてなりません。


猫にしてみれば、知らないところに連れてこられ 怖かっただろう。辛かっただろう。


黒猫は男の子で 成猫ではあるけれど、まだ若い仔だと思います。毛づやもきれいでした。


飼い主さんが探されているかも知れない。ごめんなさい。


結局死なせてしまいましたが、あのままアスファルトの上に放置してはおけませんでした。


猫ちゃん 本当にごめんね。



  

Posted by くうまる at 18:11Comments(10)飼い主のつぶやき

19日の記事について

2011年08月23日

19日の記事を私が書いたばかりに、転載した友人のブログに

ひどいコメントを それも匿名で書き込まれた方、もうやめていただけませんか?


確かに 保健所=殺処分 というのを知らずに、友人は保健所に犬を連れて行きました。


でも、そこで職員の方に色々なことを聞き、翌日から里親探しを開始して


職員の方との連絡を何度もし、現在、犬は生きています。


一生懸命、命をつなごうとしている彼女に


「同じ母親として恥ずかしい」とか「のほほんと楽しいブログを書いて」とか


そういう言い方やめていただけませんか?


私がその後の細かいことまで書かなかったのが悪かったです。


このブログで飼い主募集したのも悪かったです。


ごめんなさい。


でもね・・・友人も私も あの犬を助けたい一心なんです。



(お断り)

友人や読まれた方にご迷惑をおかけした19日の記事は削除させていただきます。





  

Posted by くうまる at 19:32Comments(2)飼い主のつぶやき

うれしい誤診

2011年08月18日

腎不全で余命1週間と言われた「じろ」ですが

見た目すごく元気になり、餌も自分から要求するようになりました。

16日に皮下点滴を打ってもらった時なんか

動きすぎて 針が抜けてしまったほど叫び


あまりに元気そうなので、血液検査をしていただいたところ


BUN   初診時 140以上(検査機器の最高値が140らしく測定不能とのこと)

             16日 32.5  (正常値 10-40 IU/L)

なんと正常値になっていましたオドロキ



クレアチニン    初診時 14.9


              16日 2.2 (正常値 0.6-2.0 mg/dl)


腎臓の機能が壊れているため、こちらは正常値にはならないでしょうとのことでしたが、


2桁だった数値が 1桁に下がるのはめずらしいと、先生かなりびっくりされていました。


「(余命1週間と伝えたのが)うれしい誤診ですねニコニコ。」


とおっしゃった先生!


先生の治療と じろの「生命力」に感謝です。


これで体重が増えれば 皮下点滴も行わずに済むとのこと。


あわてて 処方食を購入し、体重増加を目指します!!


                 

Posted by くうまる at 18:40Comments(0)我が家の猫

腎不全

2011年08月11日

今年11歳の猫「じろ」が 2週間ほど前、突然餌を口にしなくなりました。

熱中症を起こしたのかな・・?と思いましたが、あいにくその日は日曜日

だったので、様子をみて 次の日動物病院に連れて行くと

腎不全で尿毒症を発症しているとのこと。

血液検査の結果は 生きているのが不思議なくらいの数値らしいのです。

皮下点滴は打ってもらったものの・・・回復の見込みはなく、入院させずに

このまま自宅で看取ってあげてくださいと言われました。







亡くなるのを待つなんて・・悲しすぎる・・・・けど

横たわる じろ に、少しでも苦しまず楽に逝かせてやりたくて

皮下点滴が体に吸収されるのをみはからって ダメもとで動物病院に連れていきました。

餌を食べないので、もって1週間でしょうと言われていたのに


なんと 今現在 生きています!!

餌も食べるまでになりました。

先生も「不思議ですね」って驚いていらっしゃいます。

腎臓の機能は修復できないので、回復したわけじゃないんですけどね。


3日に1回の動物病院通いですが、じろの命が尽きるまで

様子を見ながら 続けてあげようと思ってます。  

Posted by くうまる at 19:05Comments(2)我が家の猫