くうまるな日々

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腎不全で余命１週間と言われた「じろ」ですが

見た目すごく元気になり、餌も自分から要求するようになりました。

１６日に皮下点滴を打ってもらった時なんか

動きすぎて　針が抜けてしまったほど


あまりに元気そうなので、血液検査をしていただいたところ


ＢＵＮ　　　初診時　１４０以上（検査機器の最高値が１４０らしく測定不能とのこと）

　　　　　　　　　　　　　１６日　３２．５　　（正常値　１０－４０　ＩＵ／Ｌ）

なんと正常値になっていました



クレアチニン　　　　初診時　１４．９


　　　　　　　　　　　　　　１６日　２．２　（正常値　０．６－２．０　ｍｇ／ｄｌ）


腎臓の機能が壊れているため、こちらは正常値にはならないでしょうとのことでしたが、


２桁だった数値が　１桁に下がるのはめずらしいと、先生かなりびっくりされていました。


「（余命１週間と伝えたのが）うれしい誤診ですね。」


とおっしゃった先生！


先生の治療と　じろの「生命力」に感謝です。


これで体重が増えれば　皮下点滴も行わずに済むとのこと。


あわてて　処方食を購入し、体重増加を目指します


　　　　　　　　　　　　　　　  

今年１１歳の猫「じろ」が　２週間ほど前、突然餌を口にしなくなりました。

熱中症を起こしたのかな・・？と思いましたが、あいにくその日は日曜日

だったので、様子をみて　次の日動物病院に連れて行くと

腎不全で尿毒症を発症しているとのこと。

血液検査の結果は　生きているのが不思議なくらいの数値らしいのです。

皮下点滴は打ってもらったものの・・・回復の見込みはなく、入院させずに

このまま自宅で看取ってあげてくださいと言われました。







亡くなるのを待つなんて・・悲しすぎる・・・・けど

横たわる　じろ　に、少しでも苦しまず楽に逝かせてやりたくて

皮下点滴が体に吸収されるのをみはからって　ダメもとで動物病院に連れていきました。

餌を食べないので、もって１週間でしょうと言われていたのに


なんと　今現在　生きています

餌も食べるまでになりました。

先生も「不思議ですね」って驚いていらっしゃいます。

腎臓の機能は修復できないので、回復したわけじゃないんですけどね。


３日に１回の動物病院通いですが、じろの命が尽きるまで

様子を見ながら　続けてあげようと思ってます。  

ある日、家に帰ると、旦那が叫んでた。


帰ってきたばかりなのにウルサイと思いつつ


２階の部屋にあがった。


・・・・私も思わず叫んでしまった







カーテンが何者かによってこんな状態にされてるーーーっ


大体の見当はついた。


洋服とかナイロンとか大好きな奴がいるのだ。。。


しかし、まさかカーテンが餌食になろうとは・・・。


何が目的なのか、ストレスなのか、はたまたお腹が空いていたのか・・


彼女は何も語らない。



犯人は・・・・






ちびでした。。


子猫時代から続くへんな行動なのです。


お腹が詰まらないかと不安になりますが・・・油断するとこうなるんですよね



お知らせ


昨年一時預かりした「タイちゃん」改め「あす太くん」の成長を


あす太くんママがブログに綴られています。


http://ameblo.jp/asuta0912/


覗いてみてくださいね  

先週の金曜日　ちびの様子が急変してしまいました。

朝ごはんを食べさせようとケージを見ると　

ケージにはたくさんの血痕。びっくりしてちびを見ると、前足も後ろ足からも

血が出ています。でも、それよりもびっくりしたのは　ちびが歩けないんです。

そして、小刻みにふるえているし、目の焦点が合わない・・・・


明らかに神経障害のようでした。





抱こうとすると　激しく抵抗するので　その日は病院に連れて行けず

なんとか　次の日（たくさんのひっかき傷を作られながら）　病院に行きました。


私・・・ちびの前でも　先生の前でも　泣くことしかできなくて・・・だめな奴です




薬を処方してもらい、１週間たちました。


症状はだいぶ落ち着いてくれましたが、避妊手術が本当にちびにとって　かなりのストレスになったのでしょう

歩けるようにはなりましたが　まだ　片目が閉じません。

元の状態に戻るまでには時間がかかるかも？ですね。




こんな状態だったので、預かり子猫たちは申し訳なかったのですが　空の会の代表さんに

お返ししました。　　　猫風邪はすっかりよくなったそうです













３匹とも　トイレのしつけもついています。家族にしていただけるかた募集中です

  

我が家の一番末っ子のちびちゃん　本日避妊手術のため

動物病院にいきました。今日は入院して、明日の朝お迎えです。



２年前の春、とある公園にダンボールに入れられて

兄弟猫と２匹で捨てられていたところを

遠足帰りの娘が見つけ、１匹は娘の友達のおばあちゃん宅へ

そして、ちびは娘が我が家へ連れて帰ってきたのです。


その日、仕事から帰ってきた私を見て　旦那がニヤニヤと笑うし

娘が緊張してこわばった顔をしているし、

「あんた達　何か隠してるやろ～」と問い詰めると

こたつの中に隠していた小さな　ちび　を出して

「うちで飼ってあげなきゃ　死んでしまう。」

と訴えたのを思い出します。


もうすでに　我が家には５匹の猫がいましたが・・・・

飼ってしまいましたね（苦笑）








これでやっと　我が家の猫はみんな去勢・避妊手術が済みました！


いくら完全室内飼いとはいえ、子猫を望まない我が家は

飼い主の義務だと思っています。


  

我が家の猫の中で　唯一　「ココ」　だけは成猫になってから我が家にやってきました。










４年前・・・・・ココは近所のごみステーションのごみをあさっている猫でした。


ごみをあさっている時のココは、とても怖い顔の「のらねこ」そのもの。


当然、人間にいつも追い払われる存在なのでした。


ある日、我が家のベランダでひなたぼっこをしているココを発見したので


生きるために必死なココがかわいそうになり　餌を与えました。


私を気にしながらでしたが・・・・全部たいらげました。


次の日、ベランダのサッシ戸を開けたままにしていたら（閉め忘れていたのですが）


なんと　


ココが部屋に入ってきていて・・・・・・くつろいでいるではありませんか・・・・・


我が家の先住猫にもビビることなく（当時は４匹いました）逃げることもしません。


試しにケージに入れみても全く平気で暴れる様子もありませんでした。


きっと・・・・・ココは飼い猫だったのではないかと思います。


人間に「シャ～」なんて言ったこともありません。むしろ、自分からお腹をみせて「さすって」と甘えるのです。


そのまま　うちの猫になりました。


なんか・・・・・ココが我が家を選んで来てくれたような・・・・・そんな気がしています。



  

「たろ」　「じろ」　の兄弟猫　　「さぶ」です。

この子も今年で10歳


２年ほど前からアレルギー体質になったようで、


背中だけ体毛が抜けます。


しばらく動物病院に通っていたのですが・・・・


車に長時間乗せられることと、知らない所（病院）に連れていかれること


が彼の最大のストレスになったようで、車中で嘔吐下痢を繰り返し、狂ったように


鳴き続ける「さぶ」の通院はあきらめました。。。



ちっちゃな子猫だったのが　あっという間に１０年経ち・・・・やはり老いはみてとれますが・・・


まだまだ長生きしてもらいたいと思う飼い主なのでした。
  

この子は「たろ」の兄弟猫　「じろ」です。


うちの娘にとっても忠実


娘がじろの名前をよぶと、どこにいても　やってきて


娘に甘えます。


私が呼んでもきやしない




  

「たろ」です。


１０年前に拾った３兄弟の中の一番お兄ちゃんです（勝手に決めた）


サッシ戸を開けるのが得意


家の中から脱走しないように注意です。


尿路結石ができやすい子なので、処方食を６年ほど食べてます。  

にゃんずたちが一斉にご飯を食べてます。

写真が暗くて　分かりづらいと思いますが・・・・・

奥のケージに強制的に「ハウス！」させられてる子が・・・（笑）


マルが　にゃんずのご飯を強奪するからなのです。


自分のご飯よりおいしいようで



にゃんずは　マルが一緒に食べても、全く気にしません。。

飼い主的には　少しくらい怒ってくれてもいいと思うのだけれど・・・・。